生きる~猫と音楽と躁うつ病と~

うつ病→双極性障害7年目になる引きこもりシングルマザーの心の記録☆*.。

アイコス紛失!?

ここ最近ダークな話題続きだったので

今日の失敗談を🙈💦


『薬の離脱症状』については

またそのうち書きます。



朝起きてまずする事

それは布団の中でアイコスを吸う😗🚬💭


特別美味しい訳ではないが寝タバコが

出来るのでずっとアイコスを吸っている。

なにより寝起きでまだぼーっとしてる中で

吸うのがたまらなく好きなのです。


アラームが鳴りまずはアイコスに手を伸ばすとホルダーが入ってない💦💦

本体に入れる前に寝落ちすることもあるので枕元や布団をはがし必死に探すが見つからない😨‼いつもなら枕元に転がってるのに…


朝からパニックだ😱

こうなったら意地でも吸いたい!!


本体が壊れて使ってない旧型のホルダーが

あるのを思い出した。

急いで取りに行き本体にチャージ。

充電できてる🙌

しかしこの待ち時間が長い…毎回これ思うんだけどwww


結果いつも通り布団にくるまったまま

吸えて満足😗~🎶


でもどこかに必ずあるはずだ…

無くなるはずがない。


少し時間を置いてもう1度捜索開始😼


布団の中にはいくら探しても無かった。

ゴミ箱も見たがやはり無い。


枕もとに置いてあるカロリーメイトの箱が

目に入った。箱が開いている。

夜中にまた寝ぼけて食べたんだな🙍


まさか…と思い中を覗いてみると

ホルダー発見!!


夢遊病者か私はwww


そしてアイコス事件は無事に解決しました🙈


リフレックス1錠に減らしたけど

やっぱり夜な夜な食べてたのね…私🙍


日中はそんなに食べないんですよ。

以前は就寝薬後に眠れず食べてたけど

それは無くなったんですよね。

なのに夜中になると食欲暴走なのです🙈


でも、今の私と相性いい抗うつ剤は

やはりリフレックスで…


アモキサンも悪くないんだけど

便秘の副作用で悲惨な思いをしたので😨



お薬って難しいですね😕💭

体重増加進行形ですwww


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暗黒の入院生活~番外編~

『暗黒の入院生活Part2①』

『暗黒の入院生活Part2②』

を書き終えて、客観的に当時を振り替える事が出来たこと。あの頃よりは前進できてるんだと思うことが出来ました。それにしても悪い患者だったなぁと😅今ごろ反省!?www



退院して次の日、紹介状と入院先から処方された薬を持ちかかりつけの病院に行った。


「お勤めご苦労様でした」とスタッフの方。

なんとか戻ってきましたwと笑って答えた。


診察室に入ると久しぶりの先生の笑顔だ。

持ってきた薬の袋を渡す。

袋から出てきた大量の薬に

先生と看護師さんが顔を見合わせた。

「一週間分でいいって言ったのに

どうしても二週間分出したかったみたい」

と看護師さんが言った。

先生は紹介状の薬の処方を難しい顔をして読んでいる。


「先生これ」と看護師さんがスティック状の薬を見せた。私がリスカした時の頓服だ。


「私もう薬飲むの怖いです」泣きながら言った。

毎朝のように食堂で倒れこんでいた事

度々、廊下やトイレの中で寝てしまった事

それでも薬の量が減ることはなかった事


毎日、大量の薬を飲むのが怖かった。

飲むと言うより食べてる感覚だった。


「大変だったね。ごめんね。」

こんな見にくい処方は初めてだな…と言いながら全ての薬を照らし合せながら見ていた。


「これ飲んでどうだった?」

スティック状の薬を見せ看護師さんが言った。

「特に何も…よく分かりませんでした。」


先生が紹介状を閉じ私に言った。

「これ全部預かるね。僕が1から処方するから、そしたらお薬飲んでくれるかな?」


「……先生が出してくれる薬なら飲みます」

私はそう答えた。


「ありがとね。もう大丈夫だからね😊」


先生が処方してくれた薬は

入院時に比べるとかなり少量だった。



これでやっと大量の薬から解放された!!



でも、そんなに簡単にはいかなかった。


この後、私は薬の離脱症状に苦しむことになるのだった。


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暗黒の入院生活Part2②

前回の続きですm(_ _)m



同室の女の子はいつも通り楽しそうに笑って話している。
でも、その日の私はその子の笑い声が耳について仕方なかった。


なによりそんな自分が惨めだった。


たまらなくなり誰もいない喫煙所へ行った。そして隠し持っていたカミソリで
何度も何度も手首を切りつけた。


解放感でさっきまでの気分が吹き飛んだ。


立ち上がり廊下に出た。
血だらけの私を見て患者が看護師を
呼びに行った。


持っていたカミソリを取り上げられ
「何やってるの!!」そのまま事務所へ
連れていかれた。
処置を受けながらスティックに入った液状の薬を飲まされた。
幸い保護室は満床だった。


「この薬で落ちつくからここに座ってて」
もう落ち着いているんだけど。
液状の薬の効果は全く実感出来なかった。


その間に私の部屋の荷物を全てチェックされていた。
看護師に連れられて部屋に戻ると
衣服も全て無くなっていた。


次の日から「衣服を出してください」と言わなければならなくなった。
看護師は人手不足なのか皆いつも走り回っていた。

タイミングを見図り声をかけるのは、いつも勇気がいた。


「余計な仕事増やさないでよね!!」
本当にその通りです。すいません。


しばらくして外泊許可が出た。
帰宅すると制限されてた全てを満喫した。

今回はティッシュの箱に細工をして携帯を持ち込むことにした。


そしてまた病院へ。
途中コンビニに寄った。吸い込まれるようにカミソリを手にしていた。
そして会計を済ませるとその場で開けて衣服の中へ忍ばせた。


病院に着き車から降りると「カミソリ渡しなさい」と母が言った。私は興奮状態で大声を上げて拒否した。
その様子を見て息子が泣きだした。
でも怯まない私。異常だった。
「お願いだから」と言う母も泣きそうだった。渋々服からカミソリを出し渡した。


事務所に着くと靴の中まで調べられた。
前科者だから仕方ないか。


部屋に戻ると新しい患者さんがいた。
○○ちゃんは?と聞くと開放病棟に移ったという。状態が良くなると閉鎖病棟→開放病棟そして退院になる。

さっき預けた荷物が返ってきた。私は一番にティッシュの箱を探した。箱が開いていた。

持ち込み失敗だ|||orzまたもや信用失墜www


「今から開放病棟に移るから準備して」と突然看護師に言われ、慌ただしく階移動する光景を目にするようになった。
私より後から入院してきた患者さんも移動していく…


入院してもう3ヶ月になる。
私に声がかかる気配は全くない。


私は家族に電話をかけた。
「退院させたいと家の方から病院に伝えてくれないかな?」
家族の返事は、かかりつけの病院と相談してみるだった。


それから間もなく退院の日が決まった。


退院の二日前、母から電話があった。

なんと階段から落ち入院したとの事だった。

「だったら退院なんてしなかったのに!!」

私は病人に向かって暴言を吐いた。最低だ。


そして退院の日。
仲の良かった患者さんや看護師さん達に
挨拶をし病院をあとにした。


車に乗るとすぐタバコに火をつけた。
手が震えてるがいつもの事だ。


「ただいま」と言うと父が迎えてくれた。
犬と猫も。
ゆっくりお風呂に浸かり
使い慣れた毛布に包まれるとなんとも
幸せな気持ちになれた。

我が家は何一つ変わっていなかった。



母が居ないこと。

そして私自身を除けば。


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